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​おとなクラス

大人からはじめる学びの習慣
読解・論理的思考・相互理解

オンライン/

さまざまな人が、それぞれの目的や関心に合わせて学ばれています。日中・週末・夜遅めの時間帯の授業もあります。

大学生・大学院生

  • 英語と日本語の高度な論文を深く読みたい

  • 執筆活動を考えている

  • 海外の大学が求める高いレベルの思考力や速読、ディスカッションの技術を身につけたい

キャリアアップ

  • 仕事で英語を使うが、稚拙な表現からステップアップしたい

  • プレゼン能力を上げたい

  • 助成金などの応募を考えている

  • 英検・TOEFLなど資格検定試験の高得点を目ざしたい

社会人

  • 感覚に頼ってサバイブしてきたけれど、ここから先、もう一度学び直して、より楽しく生きたい

  • 大学の基礎教養レベルの学びを(改めて)受けてみたい

  • なんとなくだけど、いま、学びたい気分

  • ひとりで勉強するのはつまらない、たぶん

授業で他の人の意見を聞いて話したり一緒に考えたりすることが刺激的です。

これまで無意識だった“文章を読む”ということが、単に筆者の言わんとすることを文字から拾うということに留まるのではなく、むしろ筆者が無意識に言いたかったことや筆者の背景まで文章から想像してみたり、他の人と意見を交わす学びにも繋がっていくことが体感できたことが私にとって驚きです。

この教室に入るか迷っていた時は、仕事があるので続けられるのか心配でした。

 

実際、職務多忙が続くと、時間の確保に焦ることもありますが、少しでも自分で学ぶ時間を作ってみること、この年齢(40代)で“授業を受ける”というモードを作ってみることで、日常生活の中に学ぶ意識が芽生えてきました

どんな学び?

日本語と英語のテキストを横断しながら学ぶ  YOMI・TAIメソッド読解術
日本語と英語の両方でつかえる、独自開発した文章の速読・要約の勉強法です。暗記型でなく、メソッドに沿った文章の読み解き方をおぼえ、人と協力して話し合いながら身につけます。文章のことばを理解し、互いの意見を出し合い、自分の考えを作っていく。創造的に論理的思考を育む学びです。

学習プログラム

​● 初級(1〜16回)

日常生活の思考や行動上で慣れ親しんでいる「日本語の文章」について、対象化して捉えて理解し、操作可能にするするところからはじめます。 1)ことばブロックあそび      図式化、マッピング、要約 など 2)投書の読解レッスン「主体的・対話的で深い学び」   400字程度の投書文から 主張=事実+理屈(+方法)を見つけ、3行のレジュメにまとめる。 3)本のマーキングからレジュメづくりへ   本など文章の重要なところに線を引いてマーキングし、図化し、マッピングしたものをもとにレジュメをつくる。 4)感想文づくり   感想文フォーマットを利用して、「起承転結」で自分の考えを述べる。 5.英文読解・要約レッスン基礎編   英文を材料に、早く正確に読解・要約する練習する。要約した文章を3行レジュメ化して批評(足りないパーツを加えてあげたり、多すぎるパーツをまとめてあげたり、自分の体験や考えと合わせてみたり)します。 英文は、メール・手紙、リスニング、会話文、物語文、評論文、統計データなど、様々な文章を用意しています。

​● 中級

下記は授業例の1つですが、この「おとなクラス」は欧米の大学のゼミのようでもあります。

文章の理解力が増し、論理的思考力がつちかわれるだけでなく、クラスメートとそれぞれの意見を出し合い、聴き合い、それぞれがより説得力のある意見へと高めていきます。

講師はそれぞれが力を発揮でき学びが深まるように、的確なアドバイスを提供しながら学びをより充実するよう尽力します。

気軽に質問も出し合いながら、それぞれの関心などに話が及び、さまざまな立場や年齢の方と率直に話す楽しみも、このクラスならでの魅力です。

1冊の本から自分が関心のある章を選んで読みます。その際、本教室のメソッドに即して3色ペンで線を引いたり記号を書きこみ、要点を1枚にまとめてきます。子どもからおとなまで誰にでもできるテクニックですが、「本を読む」ということの基本をしっかりマスターすることで、速読や要約もすぐできるようになり、自分の意見をつくりながら楽しく、たくさんの本を読みこなしていけるようになります。

​課題 》

それぞれのまとめた要点を発表し合います。自分の発表に意見をもらう、他の人の意見を聞く、違う意見や共通点などつながりを話し、新しい意見などをみなで考え、理解を深めます。

授業 》

少人数の対話が学びを深める

​なぜ少人数制で一緒に学ぶのか?

「個別指導のほうがもっと丁寧なのではないの?」


そう思われるかもしれません。しかし1人で行う「個別最適な学び」だけでは、自分が飽きたらやめてしまったり、ひとりよがりな考えになったり、1対1で指導する先生の影響が強すぎてしまったりします。
いっしょに学ぶ仲間どうしで意見を交わし、それぞれの個性的な能力に感心したり、刺激をうけることをとおしてこそ、他にはない自分の個性に気づくことができます。
そのため、グループに分かれて話し合いやすい4~6人のクラス分けがもっとも学習効果が高いと考えています。 

オンラインのメリットを活かす
 

オンラインのため、全国から参加することができます。移動が困難な方もいろんな仲間と出会い、共に学ぶことができます。
日常生活でなかなか出会えないような全国の多様な人たちと出会い協働する創造的な学びの場として、オンラインに特化した授業を行なっています。

開講曜日・時間

2024年・春スタートクラス

開講曜日と時間について、調整を行います。

体験授業後、お申し込みの際に、ご希望の時間枠をお知らせください。

希望される時間枠がない場合は、ご相談ください

※おひるのクラスについては コチラ

受講料 (週1回 or 隔週・60分授業 + メールでの個別指導)

週1回 月額 20,000円(税込)

隔 週 月額 10,000円(税込)

​1ヶ月お試し

ご紹介割

おうち割

5,000円(税込)

5,000円引き(初月のみ適用)

10%引き(ひとりあたり 隔週の場合月額9,000円(税込)、週1回の場合月額18,000円(税込)

*教材として、新書本等を購入いただく場合があります。​

*「1ヶ月お試し」と「ご紹介割」と「おうち割」を併用することができません。

受講に必要な環境

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デバイス

カメラ・マイク付きPC。

google chromeが快適に操作できるものがベターです。

 

※キーボードが接続されたタブレットも、機能と設定条件によっり受講可能

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インターネット回線

1回の授業に、1Gほどの通信を行いますので、月4G以上の通信ができる環境が必要です。

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googleアカウント

googleが提供する無料のサービスを利用します。受講する前にアカウントの作成をお願いします。(作成にあたりご不安がある方にはサポート体制をご用意しています)

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zoom

無料で使えるビデオ通話サービスです。

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mindmup2

無料のgoogleプラグインアプリです。授業の中で、テキストの構造の可視化をする時に使用します。授業の初回に、インストール方法をお伝えします。

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やる気

程々で大丈夫です。​

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