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2022年度 受講生全員が第一志望の学校(高校・大学)に合格しました!!

受講生は、成績アップはもちろん、志望校合格(高校、国立難関大学、総合型選抜入試)や、全国の論文・研究コンテスト最優秀賞・入賞、全国英語スピーチコンテスト入賞など、高い学習効果を示してくれています。

また、おとなクラスの方も、学びを深めることや、大学院での研究、英語を用いた仕事や留学など、多様な目的で受講いただいています。

●受講生の声(中高生)

─ この授業を通して、小論文や面接で自分の意見を説得できる文章で伝える力が付きました。今後も必要な力だと思うので、学ぶことができて良かったです。

─ マインドマップを使った授業が楽しかった。授業を通して、小論文の構成の組み立てがスムーズにできるようになっていき、成長を実感できた。また、時事問題など、幅広く教えてもらい、様々な問題に対応できるようになった。

─ 授業は、普段理解しにくい私でも分かりやすく、理解するまで解説してくれるので、楽しく受けることができました。他の子と意見を交換することができ、違った視点からの意見が聞けることが面白かったです。論理的な文章を書く能力も上がり、確実に総合入試の受験対策となりました。

●保護者の声

─ 商業科で国語が苦手なのに、部活で全国大会に出場しながら学校推薦型と総合型入試にチャレンジしましたが、志望大学の先生方の研究についても詳しく調べて指導して下さり、おかげで自信を持って試験に臨め、2校とも合格できました。推薦・総合型を考えている子どもさんの保護者にぜひ知っていただきたいです。受験時だけでなく、進学後の大学・就職にも必要な力が身に付くと思います。

── 穏やかな優しい先生で、子供の目線、ペースに合わせてくださり、性格や特性などもよく見抜かれてて、子供に合った授業をしてくださいます。また、大学の先生なので、大学の先生方や入学後の研究のことも沢山教えて頂きました。論理的思考は日本人には難しいので、早めの取り掛かりが鍵だと思います。一年半じっくり教えて頂き、全国の一流大学の学生と競った研究コンテストでも優勝できました。

─ 偏差値は全国的にみて底辺の離島の高校に進学し、高校2年の夏前より小論文の特訓を開始。他県の進学校のお子さんと一緒に受けさせていただき、楽しく刺激もあり、続けられたのだと思います。志望動機書を作るのも大変時間がかかったのですが丁寧にアドバイスしてもらい、他県の公立大学の総合型入試(5名募集、うち県外出身者は1~2名)で、30名もの受験生の中から奇跡的に合格できて、本当に感謝しております。合格後も、大学入学後のために医療英語を読めるよう授業していただいています。

─ 山の自然の中の中学に通う、本当にのんびりな性格の子ですが、先生が辛抱強く教えて下さり、本人の興味のある分野の勉強を取り入れてくださるのが大変ありがたいです。第一志望の公立高校に合格できましたので、高校生になっても授業をお願いしたいと思っています。オンラインなのでどんな環境の子どもでも、わかりやすくその子に合わせて教えていただけ、短期間で想像以上に確実に実力がついたと確信しております。ぜひ授業おすすめいたします。

 

─ 倍率トップの公立高校の推薦入試を受けることになり、本人は小論文が時間内に書けるか不安に思っていたようですが、本番では過去問と違うタイプだったのに、制限字数ぴったりまで書くことができ、合格できました。

●受講生の声(大学生)

─ この授業を通して自分の成長を感じたのは主に2点ある。一つは要約の速度が上がったこと、もう一つは要約、論点の整理をした上で自分の言葉を使えるようになってきたことだ。

初期の頃の課題では三行レジュメを一つ作るにしても15~20分くらい時間がかかっていたと思う。しかし、授業が10回を超えるようになると、もちろん文章の長さにもよるが日本語なら5分強、英語でも10分位あれば三行レジュメを大体作れるようになった。

─ 主張、根拠、理屈をはっきりと分けて提示することで、人にもわかりやすく伝えることができるし、自分の思考を整理することにも役立つと感じた。文章を読んだり、書くときに必ず役に立つテクニックだと思うので、もっと自在に使えるよう普段から励んでいきたい。

─ 私は、論理的な文章に触れる機会を積極的に持ってこなかったこともあり、読むことにも書くことにも苦手意識が強かった。その原因として、はじめから一文一文を意識しすぎてしまって、大局的に捉えることができていなかったことがあったのだと思う。しかし文章の構造や要旨の理解を心がけて文章を読むということを実践してみると、いったん作業的に文章を読むことができ、それぞれの文の位置づけを自分なりに分類してから、細かな表現などに着目するというやり方ができるようになり、論理的な文章を読むことへのハードルが低くなった。

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