日英YOMI・TAIアカデミック教室 とは
▶︎日本語と英語の文章を楽に速く〈 よみとく 〉 技術を学び、
▶︎少人数〈 対話 〉型授業で人に伝えられる表現力を身につけ、
▶︎アカデミック ( 学問的 )な思考力をマスターする、
これまでの学校 ・塾・予備校の勉強とは全くちがったオンラインの学びの場です。


-
日本語と英語の読解をわかりやすく丁寧に学びたい。
-
楽しく作文・読書できるようになりたい。
-
学校の勉強がきらい・合わない・物足りない・塾や予備校の暗記勉強につかれた。
-
高校生の新科目、国語と英語の「論理」をしっかり学びたい。
-
英語で科学の考え方を身につけたい。
-
海外の大学が求める高いレベルの思考力や速読、ディスカッションの技術を身につけたい。
授業に参加した生徒は成績アップはもちろん、難関な総合型選抜入試合格や、英語スピーチコンテスト、全国の論文・研究コンテストで最優秀賞・入賞をはたすなど、すでに高い学習効果を示してくれています。
学問の面白さと
未来への希望を
すべての中高生に!
教材は大学での研究 (芸術から医学まで全分野) につながる知的レベルの高い文章を読んでいきます。学問研究は、よりよい未来をひらくための、希望にみちた学びです。そのワクワクする面白さ、知らないことを謙虚に学び成長する楽しさに触れることができれば、子どもたちは自ら進んで学び、未来に希望を抱くことができます。学ぶことの楽しさを知り、学びたい・話したい気持ちを掘り起こす。成績アップや受験合格だけでなく、大学レベルの学問の扉をすべての中高生に開くのが、この学習塾のねらいです。
日英5ステップ読解術
日本語と英語のどちらでもすばやくポイントをつかむ速読・要約術
文章のよみとき方を図画工作やパズルの解き方のようにおぼえ、調理実習のように人と協力し、話しあいながら身につけます。
ことばの役割を理解し、意見を重ねあい、自分の考えを作っていく、論理的な思考力と創造力をはぐくむための学びかたです。
Step 1
分析的思考法の
速読・要約術
ことばをブロック遊びのように分解・組み合わせる練習をします。つぎに、新聞や論文の意見を [主張=事実+理屈] の3つに分解して、どんな長い文章や本でも、たった3行のレジュメ(要旨)にまとめる要約法を身につけます。――すると、本や論文を読むのが、驚くほど速く正確になります。
Step 2
水平的思考法の
対話術

1つのテーマでちがう意見を述べている文章を、まず[主張・事実・理屈] の3点にそれぞれまとめます。それを無料のマインドマップアプリに乗せてグループで共有し、話し合いながら対立のポイントや共通点を分析し、意見対立の解決策や、新たな創造的な組み合わせを見つけだします。
Step 3
マーキング読書法

多彩な記号と3色ペンをつかって本や論文を速く正確によみときます。
そのときの自分の目的に合わせて、本や論文に書かれている内容を自在に切り取ることができれば、だれかが書いた本でも、それは自分が意見をつくるための材料庫に生まれ変わってきます。
Step 4
日英2言語読解法

日本語・英語の文章の中にある [気もちパーツ]と、文のつながり方を示す[目じるし語]をよみとる方法をおぼえていきます。すると――日本語でも英語でも“魔法のように”不思議なほど、速く正確に読解できる、速読・要約力が身につきます。
Step 5
弁証法スキル

弁証法は、古代ギリシャ哲学からつづく欧米の論理学の最高峰です。弁証法を使いこなすスキルは、短い文章でもぶ厚い本でも、欧米の文章をよみとく上で絶大な効果を発揮します。この思考法を愛用したアインシュタインの文章などを読みながら、自分の視点や個性を生かして新発見を導きだす創造力を、みがいていきます。

オンライン
少人数制で
学ぶ理由
(各クラス5人程度)
小中高の教育方針を定め、大学入試「共通テスト」のベースともなる文科省の新『学習指導要領ーー生きる力』などでは、子どもたちの個性と能力を伸ばすためにICTを最大限活用し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させる努力が必要とされています。
本講座では、まず予習段階で紙の本や文章を読み、自分のペンでそこに書き込んでよみとき、本の内容をワープロにまとめてもらいます。その上で、授業では「ICTを最大限活用」し、よみといた本の内容をパソコン上のマップに乗せ、マップをオンラインで共有してグループで話し合い、新しい自分たちの考えを生み出していきます。そして自分(たち)でつくった答えや考えに対しては、授業後のメールや、次の授業の初めに、コメントなどフィードバックを丁寧に行っています。
「なぜ少人数制で一緒にまなぶの?」
「個別指導のほうがもっと丁寧なのではないの?」
そう思われるかもしれません。
しかし1人で行う「個別最適な学び」だけでは、自分が飽きたらやめてしまったり、ひとりよがりな考えになったり、 1対1で指導する先生の影響が強すぎてしまったりします。
いっしょに学ぶ仲間どうしで意見を交わし、それぞれの個性的な能力に感心したり、刺激をうけることをとおしてこそ、他にはない自分の個性に気づくことができます。
これが新『学習指導要領』のいう「生きる力」をはぐくむ「主体的・対話的で深い学び」だと、私たちは考えています。
そのため、グループに分かれて話し合いやすい4~6人のクラス分けがもっとも学習効果が高いと考えています。
現役大学教員が
開発・指導
本教室の勉強法の開発・授業を行う講師は、大阪大学、京都大学などで、約20年にわたり数千人の大学生・院生に教え、論著を書き、全国の大学教員に研究の進め方をアドバイスしてきた大学教員です。効率的に日本語と英語の文章をよみとき、自分の個性を伸ばす、創造的な学びをサポートいたします。
クラス紹介
中学生クラス、高校生クラス、フリークラス


中学生クラス
高校入試問題(国語・英語)の長文などで、
読解・速読・要約テクニックを身につけます。
独自開発した5ステップ読解術に基づき、文書の論理構造を読み解き、速読・要約の方法を身につけます。
全国の高校入試問題(国語・英語)の長文にも多数取り組みます。学力アップ・志望校入試合格へ!!
【カリキュラム例】
ことばブロックあそび/投書をよみとき、意見をつくる/英語の速読・要約ベーシック/日本語の本のマーキング読書法/読書感想文と発表会/新聞の投書/新書本/高校入試(英語)の長文・リスニング文
【開講曜日・時間】
(週1回)
・月曜日:17時〜18時
・火曜日:18時30分〜19時30分
・土曜日:10時〜11時
(週2回)
・月曜日:18時30分〜19時30分と土曜日:11時30分〜12時30分

高校生クラス
大学入試問題(国語・英語)の長文などで、読解・速読・要約テクニックを身につけます。
小論文や志望動機の作文も行います。
独自開発した5ステップ読解術に基づき、文書の論理構造を読み解き、速読・要約の方法を身につけます。
その後、大学入試問題(国語・英語)の長文に多数取り組み、小論文・志望動機を日本語で書く訓練も行ないます。
また、理系英語に加え、大学の基礎教養で学ぶ幅広い分野の論文を日本語と英語で学びます。学力アップ・志望校入試合格へ!!
【カリキュラム例】
ことばブロックあそび/投書をよみとき、意見をつくる/英語の速読・要約ベーシック/日本語の本のマーキング読書法/読書感想文と発表会/新聞の社説/新書本/中堅大学入試問題(英語)長文/理系英語/英語の評論文
【開講曜日・時間】
(毎週1回)
・月曜日:20時〜21時
・火曜日:20時〜21時
・土曜日:14時〜15時

フリークラス
学校に通っていない方、大学生、社会人の方、特定の目的がある方など、学んでみたい方を広く対象としたクラスです。内容も幅広く想定しています。
独自開発した5ステップ読解術に基づき、文書の論理構造を読み解き、速読・要約の方法を身につけます。
その後、目的(助成金申請、英語資格試験、論文読解・執筆など)にあわせて、それまでに学んだ速読・要約の方法を引きつづき練習し、日本語と英語の速読・要約法と文章作成のスキルを身につけていきます。
【開講曜日・時間】
(毎週1回)
・火曜日:21時30分〜22時30分
・土曜日:21時30分〜22時30分
受講料について
月額
20,000円(税込)(週1回・60分 + メールでの個別指導)
40,000円(税込)(週2回・60分 + メールでの個別指導)*現在は中学生のみ
*教材として、新書本等を購入いただく場合があります。
オンライン説明会
各クラスの詳細やカリキュラム内容についてご案内いたします。日程は、2022年11月に開催中。
まずは16 回続けてみよう!
入門編は全16回。週1回で4 カ月。これだけでも他では得られない高いレベルの学びと成長をお約束します。
大阪市在住の方は、大阪市塾代助成制度*が利用できる場合があります。ぜひご活用ください。
(*中学生のみ対象 / 2022年12月からの制度適用に向け申請中/ ご利用情報の守秘義務を厳守します。)