本教室の学習について(詳細)
中学生クラス ・ 高校生クラス ・ おとなクラス


▶︎日本語と英語の文章を楽に速く〈 よみとく 〉 技術を学び、
▶︎少人数〈 対話 〉型授業で人に伝えられる表現力を身につけ、
▶︎アカデミック ( 学問的 )な思考力をマスターする、
これまでの学校 ・塾・予備校の勉強とは全くちがった学びの場です。
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現役大学教員が開発・指導
大阪大学・京都大学などで20年にわたり数千人の大学生に教え、論著を海外で出版し、全国数百人の大学教員に研究の進め方をアドバイスしてきた大学教員が、本教室の勉強法を開発し授業を行います
共通テスト問題文の大幅増対策も安心
日本語 & 英語のアカデミック(学問的)な長文の速読・要約法をマスター
推薦・総合型入試に強い!
決め手の小論文・面接で大学での学びを先取り、試験官をうならせる
強靭な論理的思考力 答えのない問題にもとりくめる
英書多読サポート 訳さずに読む〈英語脳〉を育てる
討論・対話中心の授業 創造的な意見をみちびく
本教室の学びの3本柱
[ 日本語 & 英語 ]A I 新時代にも活きるオンライン授業
グローバルレベルの読解・小論文の実力を中高生に!
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推薦・総合入試は、世界の大学レベルの学びを先取りし、学問的で個性的な小論文・面接の準備を 早く始めることで、確実に評価を上げられ、狭き門の難関でも突破できます。
授業は 1 回 60 分( 週 1 回 or 2 回 )。独自開発したデジタル教材を中心に、日本語と英語の論理的 思考を学び、英書多読で〈 英語脳 〉を育て、創造的な意見をつくるため対話中心の授業を行います。
より詳しい説明はこちら↓↓↓
日英5ステップ読解術
日本語と英語のどちらでもすばやくポイントをつかむ速読・要約術
文章のよみとき方を図画工作やパズルの解き方のようにおぼえ、調理実習のように人と協力し、話しあいながら身につけます。
ことばの役割を理解し、意見を重ねあい、自分の考えを作っていく、論理的な思考力と創造力をはぐくむための学びかたです。
Step 1
分析的思考法の
速読・要約術

ことばをブロック遊びのように分解・組み合わせる練習をします。つぎに、新聞や論文の意見を [主張=事実+理屈] の3つに分解して、どんな長い文章や本でも、たった3行のレジュメ(要旨)にまとめる要約法を身につけます。――すると、本や論文を読むのが、驚くほど速く正確になります。
Step 2
水平的思考法の
対話術

1つのテーマでちがう意見を述べている文章を、まず[主張・事実・理屈] の3点にそれぞれまとめます。それを無料のマインドマップアプリに乗せてグループで共有し、話し合いながら対立のポイントや共通点を分析し、意見対立の解決策や、新たな創造的な組み合わせを見つけだします。
Step 3
マーキング読書法

多彩な記号と3色ペンをつかって本や論文を速く正確によみときます。
そのときの自分の目的に合わせて、本や論文に書かれている内容を自在に切り取ることができれば、だれかが書いた本でも、それは自分が意見をつくるための材料庫に生まれ変わってきます。
Step 4
日英2言語読解法

日本語・英語の文章の中にある [気もちパーツ]と、文のつながり方を示す[目じるし語]をよみとる方法をおぼえていきます。すると――日本語でも英語でも“魔法のように”不思議なほど、速く正確に読解できる、速読・要約力が身につきます。
Step 5
弁証法スキル

弁証法は、古代ギリシャ哲学からつづく欧米の論理学の最高峰です。弁証法を使いこなすスキルは、短い文章でもぶ厚い本でも、欧米の文章をよみとく上で絶大な効果を発揮します。この思考法を愛用したアインシュタインの文章などを読みながら、自分の視点や個性を生かして新発見を導きだす創造力を、みがいていきます。
ゴールイメージ
授業の教材と進行イメージ

特徴: 理系・医療・福祉も英語で学べる!
環境問題、対人心理、グローバルな医療・福祉問題は、中高 生が興味をもって学びやすく、就職にもつながる成長分野。 入試( 2 次試験の長文読解・志望動機など)に大いに役立ち、 研究には不可欠である理系英語を学べる場所はまだ非常に少 ないのが現状です。未来のために、ぜひ一緒に学びましょう!